マイストーリー ~1歩踏み出した私~
川村求可(かわむらもとか)さん
6歳男の子、3歳男の子のママ
専業主婦
ヨガとフラワーアレンジメントで自分磨き中
23歳~ 札幌でタウン雑誌の編集者として活動
26歳 結婚
27歳 出産 浦安に引っ越す
31歳 女性プラザ発行『ポノポノ』の編集に参加
33歳 早川さちえさんと出会い、Prism!発足
自分らしさ・ハードル・出会い
天職だと思っていた編集の仕事を離れ、浦安での毎日を満喫すること数年。上の子が3歳になった頃から「何か自分らしいことがしたいな~」と漠然と思うようになりました。とにかく何か書くことに携わりたい! ―そんな想いで参加したのが、市が募集した『浦安子育てガイドブック』の編集。「ママだから書けることがある」それは新しい発見でした。
その後、女性プラザが発行する『ポノポノ』の編集に参加。「なりたい私になるために」という特集を企画する中で、私はこんな言葉に出会いました。「私たちは何かにチャレンジしようとするとき、~だから~できない、と、自らハードルを立てていないだろうか?」 この言葉は、私を奮起させると同時に、「私は今、何もやっていない」というあせりも生み出しました。でも何をしたらいいの? モヤモヤするだけの日々。
そんなとき、友人を通して知り合ったさちえさんから、声をかけられるのです。「浦安で頑張ってる人たちがつながれるようなものを作りたいんだけど、手伝ってもらえない?」
(2010年9月現在)